【小さい会社】社長が嫌いor嫌われた!実体験をもとに解決策を紹介

労働環境

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社長の意見が強く反映される小さい会社。そんな会社で社長が嫌いになってしまったらどうすればいいのか。なんとかこの気持ちを解決する方法はないのか。

あるま
あるま

私も以前、社員数10名程度の小さい会社で社長を嫌いになり、

社長に嫌われた経験があります

私自身は結局転職したのですが、その時の経験をもとに、小さい会社で社長が嫌いになってしまった時の解決策を3つほどを紹介していきます。

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実体験がありますので、当時の私と同じく「どうしたらいいのかわからない」状態の人は解決の糸口になると思います。

実体験:私が小さい会社で社長を嫌いになった話

あるま
あるま

いや〜当時は相思相愛の逆!

社長は私を嫌って、私は社長を嫌いになったんですよね!

私は27歳から29歳まで社員数10人規模の会社に勤めていました。この会社は社長が創業したもので、創業20年ほど。安定した業績だったため、社長はいわゆる”中小企業の社長”らしく、高いマンションに住み、高いご飯をしょっちゅう食べているような人でした。

これまでうまくいっているからこそ、自信のある雰囲気でした。

ある日、時代の流れに合わせて、新しい事業を始めようとなりました。私がその担当者の一人に。その際、新しい協力先企業と話したときに「協力することは○○会社には言わないでほしい」と言われました。

○○会社というのはすでにうちの会社と取引があった大手会社です。

その場では絶対に言わないと約束しました。しかし、社長がそのことを○○会社に話してしまったのです。そしてそのことが新しい協力先企業の耳に入ってしまい、交渉は決裂。事業は振り出しに戻ってしまいました。

次の策を考える際、私は会議の場で「○○会社に話してしまったのがまずかったですね…」と言ってしまったのです。社長のいる前で。

その日から私は社長に嫌われました。ミスを社員全員の前で罵倒されたり、意図的に無視されたり、会議に私だけ呼ばれなかったり…。それまでは社長として接していたものの、そんな態度を取られたら私自身も社長が嫌いになっていきました。

それでも相手は社長。こちらは一社員なので、反論することもできず、態度や言葉で殴られ続ける”サンドバッグ状態”でした。

社長が嫌いなのはもちろん、毎日会社に行くのが怖くなっていました。行けばまた罵倒されたり、嫌味を言われたり、不遇な扱いを受ける。それがわかっていたからです。

そんな生活が3ヶ月ほど続いて…退職を決意しました。そして転職。転職先は退職を伝えてから見つけましたが、問題なく見つかってホッとしたのを覚えています。

これが、社長に嫌われ、社長を嫌いになった私の話です。

小さい会社で社長が嫌いになる原因

あるま
あるま

小さい会社だからこそ、社報を嫌いになる原因があると思うんです

そもそもなぜ小さい会社では社長が嫌いになるのでしょう?大きく3つの原因があります。

ワンマン経営になりがち

小さい会社は社長の意向が強く反映されるため、ワンマン経営になりがちです。そのワンマンっぷりが嫌いになる原因の一つといえます。

大企業や100人程度の会社では社長と直接コミュニケーションを取ることがほとんどなく、多くは上司を通じて業務のすり合わせをすることが一般的。一方で、小さい企業では小さな決議も必ず社長との交渉になります。社長とは、圧倒的な権力を持つ存在です。どんなに懸命に準備したプレゼンだとしても、「鶴の一声」で否定されることがあります。

そうしたワンマン経営が続いていると、社長に尊敬の気持ちを持つことができず、次第に嫌いになっていく傾向にあります。伝説の投資家ウォーレン・バフェットも「もっとも尊敬する人物のもとで働きなさい」と言っています。尊敬できない社長と働くのは良くない状態といえるでしょう。

逃げられない環境にある

小さい会社だからこそ、社長の行動や指示から逃げられない環境ができてしまっている点も原因の一つとして挙げられます。

大企業であれば気に入らない上司がいても数年経てば異動になったり、部署のメンバー間で不満のガス抜きができます。しかし、中小企業(とりわけ社員が20人ほど)であれば嫌でも社長の行動が目につきます。また、社長から直接指示を受けることも多いでしょう。

そうした環境の中では、社長を自分の視界から無くすことは不可能。逃げられない環境だからこそ「嫌い」という感情を増長させてしまうのです。

社員との待遇の差が大きい

社長と社員という立場上、待遇の差があるのは当たり前です。ですが小さい会社だからこそ、この待遇の差を見せつけられてしまう点も小さい会社で社長が嫌いになる原因かと思います。

大企業であれば、社長の給料は見えないようになっています。「たくさんもらっているんだろうな〜」くらいの感覚です。一方、小さい会社では社長の「金遣い」は嫌でも目に入ってきます。

私の会社の場合、社長が若い女子社員を連れてパフェを食べにいっていました。また、お気に入りの社員と一食3万くらいのご飯をよく食べにいっていました。これでは連れて行ってもらっていない社員の不満はたまりますし、連れて行ってもらった社員も給料への反映の方が嬉しいはずです。

そういったお金の使い方も目についてしまい、嫌いになるのはよくあることかと思います。

嫌いになった(嫌われた)際の対処法

あるま
あるま

嫌いになったり、嫌われたり…そうなったらどうすればいいのか…

ここまで見てきた通り、小さい会社でが社長を嫌いになりやすいことがわかったと思います。ここからは自分の体験や周りの意見をもとに、解決策を3つご紹介してきます。

諦めて転職する

「結局転職かよ」というツッコミはあると思いますが、本当にこれがいちばんの解決策です。

なぜか。

先ほど原因のところでも言及しましたが、小さい会社では逃げ道がありません。かつ、嫌いになった相手が同僚でも上司でもなく、最終決定権を持つ社長です。自分の力や上司の力では太刀打ちできない相手といえます。

そのような状況で自分が何か働きかけをして社長の考えを変えられるなら話は別ですが、小さい会社ならなおのこと難しいといえます。私が以前勤めていた会社は社長に不信感を持つ社員がどんどん辞めていきました。もちろん新しい社員も入ってくるのですが、しばらくしたら同じような理由で辞める。つまり、小さな会社の雰囲気は変わりにくいんです。

そう考えると、あれこれ考えるよりも自分が変わる、つまり転職に踏み出すのがいちばんコスパがいいんです。

転職サイトに登録したり、転職エージェントに相談することで「いつでも辞めてやるからな!」という一種の“心のお守り”にもなります。

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期間限定で我慢してみる

これは「社長が嫌い」というより「社長に嫌われた」という方に試してほしい方方法です。

例えば2ヶ月とか期間を決めて耐えてみます。

経験上、小さい会社の社長というものは「嫌いな社員」というのをターゲッティングします。その社員とはよりも「嫌いな社員」というのが現れた場合、そちらに嫌いのベクトルを振り向けることがあります。私の会社でもしばらくやり過ごしていると、別のターゲットができてこれまでよりも自分への当たりが強くなくなったということもありました。

とはいえ、ずっと同じような状態でいると心も消耗してしまいますし、キャリアの先行きも不安になってくると思います。

人はゴール(上限期間)が決まっていれば頑張れるといいます。「すぐに転職するのは気が引ける…」という人は期限付きで一旦我慢してみましょう。

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パワハラや残業代未払いがある場合は労基へ相談

もし社長が嫌いな理由として重大なパワハラや残業代の未払いなどがある場合は、迷わず労働基準監督署に相談しましょう。

ただし、これは証拠をしっかり集めてからにしましょう。これをすることで労働基準監督署に相談する前の交渉材料にもなります。労基に相談すると言った際にさらに逆上して「懲戒解雇にしてやるからな」と脅された同僚も見てきました。そうした脅迫まがいの発言も労働基準監督署への通報には有利に働きます。

まずは自分が働いている時間の証拠集めや、どれだけ不遇な扱いを受けているかの証拠集めをして、それから労基の案件に該当するかどうか電話で聞いてみましょう。

参考:労働基準監督署 総合労働相談コーナーWebサイト

もし事を荒立てたくない、社長と話すのも恐怖、という方は退職代行に一任してしまうのも自分を守る方法になります。圧倒的な権力かつ高圧的な態度をとってくる社長の場合は、退職代行は助けになります。

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まとめ

小さい会社だからこそ、社長を嫌いになる。そんなことが往々にしてあります。

小さい会社では、社長の働き方や考え方を直に受け取れる環境です。有能でリーダーシップを発揮する人格者な社長であれば、会社全体にいい影響を及ぼします。ところが逆も然りで、社長の働き方や態度に疑問符がつくと、社員のモチベーションはダダ下がり、社内の雰囲気も悪くなります。そうなると社員は社長が嫌いになり、社長も性悪説をもとに社員を見るようになります。

そんな空気を察して、小さい会社で社長が嫌いになってしまったら何かしらの解決策が必要です。今回ご紹介したように少し耐えてみて、それでもダメなら転職なり退職なりをするのが今後のキャリアのためにも大切でしょう。

この記事を読んだ方が何かしら現状を打開する行動をする、その後押しになっていれば嬉しいです。


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