仕事が暇すぎて鬱!1年半社内ニートをしたアラサーの末路

労働環境

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昨日の仕事は宅急便の伝票書き2枚…今日の仕事は書類のスキャン5枚…。

20代後半でこんな仕事をしていた元社内ニートの私。タイトル通り「仕事が暇すぎて鬱」でした。

「仕事しなくて給料もらえるなんて最高じゃん!」同じ境遇の人なら一度は言われたことがあるこの言葉。だけど声に出して言いたい

サラリーパンダ
サラリーパンダ

んなわけあるかぁぁぁーーー!!!!!

本記事では、そんな会社員生活をしていた私の末路を書いていきます。

いま仕事が暇すぎて悩んでいる方へ、今後のヒントになれば嬉しいです。

仕事が暇すぎた私の末路(経験)

「暇すぎる」が与えるストレス

暇すぎる脱出する方法3選

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仕事が暇すぎた私(社内ニート)の状況と末路

先に結果から申し上げるんですが、それはそれは辛すぎて病みそうになり、転職を決意。暇すぎる社内ニートを卒業しました

スキルが全くつかない日々、本当に辛かったです…少し細かく書いていきます。

サラリーパンダ
サラリーパンダ

病気による退職から復職した時に、私は社内ニートになりました

私は病気(メンタルではない)で1年強の休職を経験しました。その後、復職した際に、前にいた部署には戻らず、某支社の総務課に配属となりました。しかし、この総務課は仕事がないため専任の人員を配置していない部署だったのです。営業事務さんが片手間に総務課業務を担当しても十分に回る、そんなところでした。

復職した後に負担の多い部署に配属すると、また体調を崩してしまうんではないか…そんな懸念もあり、この部署に配属されたのです。

しかし!ほとんど仕事がないのです。

冒頭にも書きましたが、スキャンを5枚したら1日の業務が終わってしまう、そんなレベルです。

社内ニートだった頃の仕事を、例としてあげます。

  • ドリンクマシンの粉の補充(1週間に1回、10分)
  • 宅急便の伝票書き(1週間に1回、20分)
  • 書類のスキャン(1週間に2回、10分)
  • 自転車の定期点検のため自転車屋へ行く(年に1回1時間)
  • 支払い伝票の記入(1ヶ月に3枚、30分)

業務量的に月間労働時間が1〜2日もあれば、終わりそうな仕事に1ヶ月かけていたんです。

そんな日を続けながら、いつかは仕事を任される日が来る、そう信じていました。

しかし、待てど暮らせどそんな日は来ませんでした。

1年の間に昇格する同僚、可哀想な視線を送る後輩、どう扱っていいのかわからなくなっている別部署の課長…彼ら・彼女らの視線がすごく痛かったのを覚えています。

「自分は無能だから仕事が与えられないんだ…」そんなことを考えていたら、家族にさえも仕事のことを話すのが辛くなっていきました。

先ほど説明したような仕事(作業?)をしているわけですから、スキルがつくはずもなく、どんどん気持ちが塞ぎ込んでいきました。

仕事をしていないため充足感がなく、それを満たすために定時後にカフェで日商簿記や衛生管理者の勉強を始めました。その資格に合格することで自分の価値を再確認しようとしていました。

しかし、実務経験がない私はどんどん周りに置いていかれることに焦りを感じ、だんだんと気持ちが沈んでいくのを感じていました。このままではダメになる、そう思い退職・転職を決意しました。幸い、いい転職エージェントさんに巡り合うことができ、未経験でもやる気を買ってくれる会社に転職できることになり、暇すぎる状況からは脱することができたのでした。

「暇すぎる」が与えるストレスと辛さ

暇すぎる状況は人に多大なストレスを与えます。

皆さんは「ボアアウト」 という言葉を知っていますか?

サラリーパンダ
サラリーパンダ

実は私も最近知りました…汗

でも暇すぎる状況こそまさにこれ、ボアアウトなんです!

ボアアウトとは、職場で退屈な状態が続きストレスが溜まり、その結果として自己肯定感の低下に加え、気分の落ち込みや鬱を引き起こすことです。バーンアウトの対極にある言葉であるようです。

忙しいのも考えものですが、暇だということも精神的に辛い状況なのです。

暇すぎると具体的に下記のような思考になります。

自分が無価値だと感じる

周りの人たちが一生懸命働いている中、自分には仕事がない、こんな状況が続くと「会社のお荷物」という感覚になります。何しろ、ほとんど働いていなくても一応給料はもらえるわけですから「自分なんかいない方がいいのではないか」という感覚になります。

私は同時に、家族に対しても申し訳ない気持ちになりました。その当時は親と同居していたため、帰ってきてご飯を作ってもらって、洗濯もしてもらって…会社でも家でも何もしていない自分が嫌になっていきました。

自分の存在価値がどこにもない…真面目な人ほどこういう思考になると感じます。しかし、これは会社という組織の構造に問題があり、暇な人自身の問題ではないことがほとんどです。

周りの人の目線が気になる

ほとんど働いていないのに給料をもらえているため、周りの人から視線が気になることが往々にしてあります。

私の場合、支社に同期が2人いて、彼らがバリバリ働いている中、自分だけが暇な状況でした。情けないやら悲しいやらで、会社に行くのが本当に辛かったです。また、私の会社は契約社員の方もたくさんいました。自分は正社員だったため、仕事をしていない私の方が給料が高く、そのことが本当に申し訳なく、そして恨まれているんじゃないかと日々ビクビクしていました。

一日中、好きなことをネットサーフィンしたり、資格の勉強にあてられるならまだしも、多くの場合が周りの目を気にして仕事をしているフリをしているはずです。そうした監視された状況も、メンタルをすり減らしていく要因といえるでしょう。

将来のキャリアが不安になる

「仕事が暇すぎる=スキルが身につかない」なので、将来のキャリアへの不安が募っていきます。これも暇の辛さといえるでしょう。

転職しようと思った際にちゃんと条件のいい会社に転職できるのか、アピールすることがない場合は転職なんてできないんだろうな等、ネガティブな思考になっていきます。そうすると、退職や転職など、次の行動へ移す腰がどんどん重くなり、次第には何か新しいことを始める意欲まで削がれてしまいます。

ただ、これも一種の思い込みだといえます。私の経験上、本気で転職をしようと思っているのであれば必ず転職先は見つかります。頭で考えすぎてしまうのも仕方のないことかもしれませんが、大切なのは現状を打開するための行動を起こすことです。

暇すぎる状況を脱出する方法3選

暇すぎるとストレスが募り、悪い影響があることを説明してきました。では、仕事が暇すぎる状況の場合、どのように脱出すればいいのか解説していきます。

転職する

サラリーパンダ
サラリーパンダ

正直これが成功率高くて確実な脱出方法ですね

私自身が転職をして暇を脱出したので、やはりこれが一番有効な脱出方法だと思います。

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暇が常態化している会社の場合、あなた自身がどう頑張っても仕事は増えません。上司自身も業務の都合上、あなたに割り当てる仕事がなかったり、教える時間がなかったり、自らの仕事を奪われたくないがために仕事を振っていなかったりします。そうした状況の場合、なす術がないわけです。

であれば、思い切って転職をして環境を変えることが確実に暇から脱出できる方法です。

これは私自身が経験した話ですが、辞める時に敗北感を味わう事があります。ですが同時にようやくこの状況を脱出する事ができると、ある種の達成感があったことを覚えています。

暇すぎて病みそう…そんなレベルであればすぐに転職活動に踏み出すのが吉です。

パソコンで勉強する

サラリーパンダ
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ExelのマクロやスプレットシートのGASは今でも重宝されるスキルです!

これは私もやっていたんですが、パソコンスキルを上げる勉強です。

簡単なスキルを持っている方は多いかと思うんですが、Exelやスプレットシートの関数、マクロ、GAS(Google Apps Script)を学んで業務を効率化する術を学んでおきましょう。今の時代ならAIに教えてもらいながら効率よく学ぶこともできると思います。

傍目から見ても何かしらのファイルを編集しているので、あまり暇を持て余しているようにも見えないのでおすすめです。

周りに相談する

サラリーパンダ
サラリーパンダ

望み薄かもしれないけど、試してみる価値はあり!

すでに暇な状況なので、なかなか難しいとは思いますが、上司や周りの部署の人に相談するというも手段の一つです。若干の気まずさはありますが、背に腹は変えられません。

「今業務が落ち着いているので、何か雑用があれば言ってください!」という簡単な声掛けで問題ありません。「確かに少し暇そうだな」と思えば、何かしらの業務を振ってくれる可能性はありますし、もし本当に割り振る業務がない、もしくは何らかの事情で業務を渡せない場合、改善は見込めません。

そうなれば、諦めて1番目の「転職する」というのが一番有効な手立てになるかと思います。

まとめ

今回は暇すぎて鬱!という状況に頭を抱える方のために、実体験や解決策などを紹介しました。

自分が社内ニート状態だった時のことを思い出すと、別に自分は無能じゃなかったなと思います。ただ、会社に仕事がなかっただけ、上司や会社にしっかりと仕事を割り振るスキルがなかっただけ、そう思います。

ここまで読んでくださった仕事が暇すぎる方も、決して自分を卑下することなく、転職活動やスキルアップに時間や熱量を注げるようになることを願っています。

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