
うちの社長
理不尽なことが多いんだよなぁ…
こんなふうに、自分の会社の社長に対してモヤモヤを感じていませんか。
「社長だから仕方ない」「うちだけじゃないはず」と自分に言い聞かせて、我慢している人も多いと思います。
結論から言うと、いくつかの特徴に当てはまる社長がいる会社は、長くいるほど自分の市場価値やメンタルにマイナスになりやすいです。
もちろんすべての社長がダメというわけではなく、見極めるポイントがあります。
この記事では、複数の会社で様々なタイプの社長を見てきた私が、
を解説します。

・社長のことで悩んでいる
・転職を検討している
という方におすすめの記事です!
ダメな社長にありがちな特徴7選


1つくらいなら誰にでもある話ですが
半分近く当てはまると危険信号かも!
言うことがコロコロ変わる
昨日OKと言ったことが、今日になったら変わっているという社長は要注意です。
なぜなら、方針がブレる社長のもとでは、部下は何を信じて動けばいいか分からなくなり、常に振り回される立場に置かれてしまうからです。
「言った・言わない」の水掛け論になりやすいので、指示は口頭だけでなくメールやチャットで残しておくと自分の身を守ることができます。
社長にキラリとひかるカリスマ性があれば別ですが、常にコロコロと方針を変えて、業績につながっていない状況があるようでしたら、ダメな社長だと言えるでしょう。
部下の手柄を横取りする
部下が頑張って出した成果を、まるで自分の手柄のように振る舞う社長もいます。
横取りまではしなくても、成果を正当に評価せず、給料やボーナスが上がらない会社も要注意です。
こうした社長のもとでは、どれだけ成果を出しても正当に評価されず、モチベーションが下がり続けてしまいます。
小さい会社ほど社長の評価がそのまま社内での立場に直結しやすいので、この傾向は特に注意が必要です。
都合の悪い情報を隠す
業績が悪化している、資金繰りが厳しいといった都合の悪い情報を、社員に伝えずに隠す社長もいます。
自分が落ちぶれる姿を見せたくないという社長が多いというのも事実です。
もちろん、社員に不安を与えないために情報を絞っていることもありますが、情報をクローズドにする会社は不信感も募りやすいです。
また、情報が共有されないと、社員は会社のリアルな状況を把握できないまま働き続けることになり、ある日突然のリストラや倒産に直面するリスクが高まります。
社員の意見を聞かない
会議で意見を求めておきながら、結局は自分の考え通りにしか進めない社長も少なくありません。
意見を聞くふりだけされると、社員は「どうせ何を言っても変わらない」と発言すること自体をやめてしまい、組織全体が思考停止に陥ります。
自分のできないことはしっかりと信頼している社員に頼る、これができない社長は悪いワンマン経営に走りがちなため、注意が必要です。
えこひいきが激しい
気に入っている社員には甘く、そうでない社員には厳しいなど、評価の基準が実力ではなく好き嫌いになっている社長もいます。
以前私が勤めていた会社にも、お気に入りの女子社員のみ給料をがっつり上げるワンマン社長がいました。
このように公平な評価がされない環境では、頑張ること自体が馬鹿らしく感じられるようになり、社員の士気が下がっていきます。
機嫌に周りが振り回される
その日の機嫌によって指示や態度がコロコロ変わり、社員が常に社長の顔色をうかがっている状態も危険なサインです。
チームの中で自分の意見や気持ちを、拒絶や罰せられる不安を感じずに安心して発言・行動できる状態を「心理的安全性」と言いますが、常に機嫌がコロコロと変わり、周りを振り回しているような状況では、この心理的安全性がない職場といえます。
結果、社員の士気が下がるのは必至です。
本来考えるべき仕事の中身よりも「今日の社長は機嫌がいいか悪いか」に意識が割かれてしまい、業務効率も生産性も下がってしまいます。
数字や体裁ばかり気にして中身を見ない
プロセスや努力よりも、目に見える数字や見た目の体裁ばかりを気にする社長もいます。
外的な要因で成果が上がらなかった社員に対しても、数字を上げられていない状況を詰める社長は、社員のモチベーションを下げる原因になります。
また、結果だけを求められる環境が続くと、社員は無理な数字合わせに走ったり、精神的に追い詰められたりしやすくなります。
会社は利益を追うものなので、もちろん数字で成果を見ることは悪いことではありませんが、もし数字に対して度が過ぎるような状況でしたら、一度社長の素質を疑ってみてもいいかもしれません。
ダメな社長のもとで働き続けるとまずい理由3選

ここまで紹介した特徴に複数当てはまる社長のもとで働き続けると、

自分の頑張りが正当に評価されない環境って
本当にしんどいですよね…
仕事へのモチベーションが下がる
ダメな社長のもとでは、どれだけ頑張っても正当に評価されないことが多く、仕事へのモチベーションがじわじわと下がっていきます。
なぜなら、評価の基準が実力ではなく社長の機嫌や好き嫌いに左右されてしまうと、「頑張っても意味がない」という感覚が生まれてしまうからです。
最初のうちは「認めてもらいたい」という気持ちで踏ん張れても、成果が正当に評価されない状態が続くと、次第に手を抜くようになったり、指示された最低限のことしかやらなくなったりします。
モチベーションの低下は本人だけの問題にとどまらず、周りの社員にも伝染しやすいので、職場全体の空気が悪くなっていく点にも注意が必要です。
属人的なスキルばかりつく
ダメな社長のもとで働き続けると、その会社でしか通用しない「属人的なスキル」ばかりが身についてしまうリスクがあります。
なぜなら、評価基準が社長個人の好みや機嫌に依存していると、仕事の中身は「社長を怒らせないこと」「社長の顔色をうかがうこと」が中心になってしまうからです。
こうしたスキルは、今の会社の中では重宝されるかもしれませんが、転職市場では評価されません。
いざ転職しようと思ったときに「自分には何のスキルもない」と気づいて焦る人は少なくないので、早いうちに市場でも通用するスキルを意識して積んでおくことが大切です。
ストレスがたまる
ダメな社長のもとで働き続けると、日々のストレスが少しずつ蓄積していきます。
なぜなら、社長の機嫌や態度に振り回される毎日は、常に神経をすり減らす状態が続くからです。
厄介なのは、こうしたストレスは徐々に蓄積するため、自分では気づきにくいという点です。
「最近よく眠れない」「休日も仕事のことを考えてしまう」といった変化があれば、それはすでにストレスが限界に近づいているサインかもしれないので、無理をせず自分の状態を見つめ直してほしいです。
「もう無理かも」と思ったときの対処法

ダメな社長の特徴に複数当てはまり、「もう無理かも」と感じ始めているなら、まずは転職市場で自分の価値がどれくらいか調べてみることをおすすめします。
自分の転職市場価値を知るには、転職エージェントを使ってみましょう。
今の会社にいたままだと気づけない自分の市場価値が、転職エージェントに相談することで客観的に見えてきます。
「今すぐ転職する」と決めていなくても、選択肢を知っておくだけで気持ちにゆとりが生まれます。
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もし社長との関係が原因で心身に不調が出ているなど、話し合いすら難しい状況であれば、退職代行という選択肢もあります。
よくある質問

ダメな社長の会社は退職代行を使った方がいいですか?
直接話すことが精神的に難しい、話しても改善が見込めないと感じる場合は、退職代行を使うことで自分の負担を大きく減らせます。
社長と合わないだけで転職するのはありですか?
社長との相性は仕事のモチベーションや評価に直結するため、十分に転職理由になり得ます。
ダメな社長のもとで我慢を続けるとどうなりますか?
正当な評価を受けられないまま時間が過ぎ、市場価値の把握が遅れたり、メンタルに不調をきたしたりするリスクがあります。
まとめ

ダメ社長の元で働くのは
よくないことなんですね
この記事のポイントをまとめます。
ダメな社長にありがちな特徴は下記の7つでした。
こうした特徴が複数当てはまる場合、評価の属人化やメンタルへの悪影響が続くリスクがあります。
「もう無理かも」と思ったら、下記の行動が有効でした。
- 転職エージェントに相談して市場価値を知る
- 話し合いが難しいなら退職代行も検討する
社長は選べませんが、働く環境は自分の意思で変えられます。
本記事が1歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。



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