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「仕事を辞める勇気が出ない」その理由と状況別の対処法を解説/体験談つき

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仕事をすんごく辞めたいのに

やめる勇気が出ない…

辞めたい気持ちはあるのに、辞める一歩がなかなか踏み出せないという人は多いです。

結論自分がそう思う理由を知ることができれば対処法が見えてきます。

不安の正体と、それに対する考え方や対処法をわからないからこそ、漠然と怖く感じてしまいます。

この記事ではかつて「仕事を辞める勇気が出ない…」と思い悩んでいた私が

を、自分の経験を交えながら解説します。

サラリーパンダ
サラリーパンダ

仕事を辞める勇気が出ない

仕事を辞めるのが漠然と不安

という人におすすめな記事となっています!

「辞める勇気が出ない」理由と状況別の対処法

「辞める勇気が出ない」という言葉一つでも、理由は1つではありません。

サラリーパンダ
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「勇気が出ない」を分解すると

対処できる理由だったりします

複数の不安が絡み合っているせいで、「なんだかとにかく怖い」という大きな塊になっています。

1つずつ分解してみると、大きく4つの理由に分けられます。

理由ごとにそれぞれの対処法を見ていきましょう。

収入面の不安

まずは、仕事を辞めた先にある「収入がなくなる・少なくなることへの不安」です。

例えば、

  • 転職先の給料が今より低かったら?
  • 転職が決まらず、無収入の期間が長くなったら?
  • 今の貯金で何ヶ月耐えられるか?

と、いうようなことが頭をよぎります。

この心配は、よっぽど金銭的に余裕がある人でない限り抱えている心配事のため、適切な対応策を押さえておきましょう。

対処法は2つです。

  • 転職活動を開始する
  • お金の計算をしてみる

収入面の不安への対処法①:転職活動を開始する

辞める決意をする前に転職活動をする、というのが重要です。

転職活動を始めると、次のようなメリットがあります。

  • 自分の市場価値(年収)が見えてくる
  • 無職期間を作らずに済む
  • 転職のスケジュール感が見えてくる

ですので、ぜひ在職中に転職サイトへ登録したり、転職エージェントと面談をしてみたりしてください。

登録や面談だけで絶対に転職しなければいけないという状況にはなりませんので、安心してください。

自分は転職しても年収は下がらなそう」や「意外と幅広い仕事に応募できそう」となれば、漠然としていた収入面の不安が解消されていくはずです。

私自身、これまで4回の転職をしてきましたが、全て在職中に始めています

辞めると決めないうちから転職活動を始めたり、転職エージェントに登録したりすることは全く問題ありません。

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収入面の不安への対処法①:お金の計算をしてみる

単純ですが、「お金の計算をしてみる」も不安解消に役立ちます。

具体的には、

  • 今の生活費と貯金で何ヶ月転職期間に費やせるか
  • 現時点でやめた場合、退職金はいくらもらえるか
  • 失業保険を使えそうか

といったお金に関することを一つずつ整理していきます。

「面倒くさいな…」と思うかもしれませんが、これをすることで「思ったよりも収入面は大丈夫そう」となれば、かなり気持ちが楽になるはずです。

辞めた場合に収入面で厳しくなることがわかったのであれば、対処法①でお伝えしたとおり、在職中に転職活動を始めてみるのが吉です。

状況を正確に把握することで、やるべきことが見えるため、気が重いかもしれませんがぜひやってみましょう。

上司や社長が怖い

上司に伝えること自体が怖い、というのも大きな壁です。

特にワンマンタイプの上司や社長が相手だと、怒られる・引き止められる場面を想像するだけで動けなくなります。

サラリーパンダ
サラリーパンダ

私自身ワンマン社長の下で

働いた経験があるのでわかります

この場合にはどうすればいいのでしょうか?

対処法は下記の2つです。

  • さらに上の上長に相談する
  • 退職代行を利用する

上司や社長が怖い人の対処法①:さらに上の上長に相談する

もし、直属の上司が怖くて退職を言い出せないのだとしたら、さらに上の上司に相談するという方法もあります。

直属の上司が課長であれば部長へ相談する、というイメージです。

その際に「○○課長は取り合ってくれないと思ったため、大変申し訳ないのですが部長に相談させていただきました」と伝えれば、多くの場合は取り合ってくれます。

上司や社長が怖い人の対処法②:退職代行を利用する

課長も部長も社長も怖くて言い出せない人は、退職代行を使うのをおすすめします。

おすすめするのには、主に2つの理由があります。

  • 精神的に追い詰められてしまうから
  • 言いくるめられて辞められない可能性があるから

怖くない上司に退職を伝える・相談するだけでも、かなり緊張するのに、高圧的な態度をとってくる上司や社長に伝えるのは精神的に負担が大きいです。

また、かなり強い口調で「絶対に辞めさせない」と言われることもあります。

サラリーパンダ
サラリーパンダ

元弊社のワンマン社長が

このタイプでした…

以前勤めていた会社には高圧的な社長がいたため、私の同僚は退職代行を使って辞めていきました。

▼おすすめの退職代行サービス

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退職代行の選び方は以前紹介しているので、読んでみてください。

周りの反応に対する不安

家族や友人、同僚から「もったいない」「甘えてる」と言われるのが怖い、という人も多いはずです。

また、お世話になった人や、頑張ってきたチームを「裏切る」ような気がして辞められない、という誠実すぎる人もいます。

「もったいない」という言葉をかけられるのは頑張ってきた証拠ですし、裏切りに感じてしまうのは周りにお世話になったと感じているからだと思います。

ですが、その人たちがあなたの人生の責任を取ってくれるわけではありません

そのため、あくまで自分主体で考える必要があります。

対処法は2つです。

  • どういうキャリア・人生を目指すか考える
  • 自信を持つための行動をしてみる

周りの反応に対する対処法①:どういうキャリア・人生を目指すか考える

大切なのは他人の評価ではなく

  • 自分がどういうキャリアを歩みたいのか
  • どんな人生を目指しているのか

を考えてみてください。

そうすると、言われた「もったいない」や「甘えてる」という言葉が他人の価値観で発せられたものだと気づきます。

そして、自分軸で考えられるようになれば、自ずと辞める勇気が湧いてきます。

周りの反応に対する対処法②:自信を持つための行動をしてみる

「3年は勤めないとどこの会社でも通用しない」と言われて不安になる人もいますが、実際は通用します。

サラリーパンダ
サラリーパンダ

いま会社員をしているんだから

通用しないはずがないんです

それでも通用するか不安な人は、まず転職サイトや転職エージェントに登録して、自分にどんな企業からメッセージが来るかを見ていましょう。

メッセージが来るということは採用される可能性があるということです。

そして今の会社の条件と比べてみると、「案外自分は他の会社も雇ってくれそうだな」「他の会社でもやっていけそうだな」とわかるはずです。

自信が持てない人は、自信を持つためにまず行動することから始めてみましょう。

経験や人間関係を手放すことへの不安

最後に「今の会社で積み上げてきたものを手放すのが怖い」という不安もあります。

役職や社内での立場、築いてきた人間関係は、確かに会社を辞めればリセットされると思ってしまうかもしれません。

ですが実際は、そこで身につけたスキルや経験・人間関係は、あなたの中に残り続けます。

積み上げてきたものを失う不安がある人の対処法は以下の2つです。

  • ポータブルスキルが活かせると知る
  • 今の人間関係を武器にする

経験や人間関係を手放すことへの対処法①:ポータブルスキルが活かせると知る

その会社で培った経験は、辞めたら終わりではなく、全くの異業種に行ったとしても活かすことができます。

どんな会社や仕事でも活かせるスキルを「ポータブルスキル」と言います。

例えば

  • 分析作業が得意
  • 細かい作業が好き
  • 人間関係の調整に長けている
  • スケジュール管理が上手いと言われる

といったスキルは、他の会社でも十分に活かすことができます。

サラリーパンダ
サラリーパンダ

このスキルを転職活動でアピールすると

かなり評価してもらます

経験を手放すのではなく、次の環境で十分に活か

経験や人間関係を手放すことへの対処法②:今の人間関係を武器にする

「せっかく職場の人と仲がいいのに…」と幸せな悩みを持っている人は、ぜひその関係を今後の武器にしておきましょう。

なぜなら、キャリアを築いていく上でその関係性がプラスに働くからです。

例えばリファレンスチェック。

リファレンスチェックとは、企業が採用応募者の働きぶりや人柄などを前職の上司や同僚に聞く調査のことです。

サラリーパンダ
サラリーパンダ

私も元上司に協力してもらった

ことがあります!

いい人間関係を築けた状態で転職活動ができるのであれば、リファレンスチェックは敵なしです。

これほど心強いものはありません。

いい人間関係は強い武器になるので、手放すのではなく大切にしていきましょう。

勇気を出してパワハラ社長の会社を辞めた話

私自身、なかなか会社を辞める勇気ができなかった経験があります。

サラリーパンダ
サラリーパンダ

当時ワンマン社長が取り仕切る

会社にいたんです…

理由は、ワンマン社長が怖かったからです。

社長の意見が絶対で、機嫌を損ねると何を言われるか分からない、そんな空気の会社でした。

「辞めたい」という気持ちは何年も前からありました。

ですが、社長に切り出すことを想像するだけで気が重くなり、ずるずると時間だけが過ぎていきました。

私はワンマン社長にパワハラを受けていたので

  • 自分は無能だからどこにも雇ってもらえない
  • 社長が怖くて辞めると言い出せない

と思っていました。今思うと思い込みでしたが…。

「辞めないと!」と思ったのは、よくしてもらっていた上司が先に辞めると知った時です。

「この人がいなくなったら、この会社に残る理由がなくなる」

「この人が辞めた後に社長に辞めるなんて言えなくなるぞ」

と感じ、そこから一気に転職活動を進めました。

転職エージェントから紹介してもらう求人を見ると、今の条件よりもいい会社ばかり。

選考が進むにつれてだんだんとポジティブになっていく自分がいました。

サラリーパンダ
サラリーパンダ

ひょっとして自分って

他の会社でも通用する…!?

結局、複数社の内定をもらい、人生で初めて内定辞退もしました

勢いで始めたことですが、自分に自信を持つことができた転職活動になりました。

当時内定を辞退した時にいただいた嬉しいメッセージ

そして、もう転職先が決まった状態(後に引けない状況)でワンマン社長に退職の申し出をしました。

サラリーパンダ
サラリーパンダ

退職を伝える時は

心臓バクバクでした…

もちろん嫌味は言われましたが、それでも「もう転職先が決まっているので」と強い意志で止める意思表示をすることができました。

だからこそ、迷っている方がいれば、勇気を出して動き出してほしいと思います。

行動が自身につながっていくからです。

不安を1つずつ具体的に減らしていくことや、勢いでもいいから転職活動を始めてみることは、立派な進み方だと思います。

よくある質問

辞める勇気がないのは甘え?

甘えではありません。

収入、次の仕事、周りの目など、具体的な不安があるからこそ動けないだけです。

不安の中身を1つずつ具体化すれば、動けるようになることが多いです。

上司に言うのが怖い場合、どうすればいい?

直属の上司以外に相談する方法があります。

人事や、さらに上の役職の人に先に話すこともできますし、どうしても難しい場合は退職代行という選択肢もあります。

「怖いから逃げる」ではなく「安全な手段を選ぶ」だと考えていいと思います。

転職先が決まってないと辞められないと言われた

応じる必要ありません。

私たちには職業選択の自由があります。

また、民法では下記のように記されており、退職の意思を伝えてから2週間すれば、会社の承諾がなくても退職することができます。

雇用は、解約申込の後2週間を経過したるに因りて終了する

参考:厚生労働省ウェブサイト

法律を盾に、もし不当な引き止めにあったら毅然とした態度で対応しましょう。

転職エージェントは辞めると決めてから登録すべき?

転職エージェントは転職相談だけでも利用可能です。

登録した時点で転職を決める必要はなく、あくまで情報収集として使うことができます。

むしろ、覚悟が決まる前の段階で自分の市場価値を知っておく方が、後の決断がしやすくなります。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

仕事を辞める勇気が出ない理由は大きく4つです。

理由に合ったそれぞれの対処法を試してみることで、辞める勇気が出てくるはずです。

サラリーパンダ
サラリーパンダ

はじめは勇気が出ないのは当たり前!

まずは不安の中身を知ることから!

仕事を辞めるというのは大きな決断です。

そのため、急いで今すぐ辞める決断をする必要はありません。

まずは自分が抱える漠然とした不安の原因を探り、少しずつ行動をしていくことが大切だと思います。

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